book
読んだ本の数:26冊 読んだページ数:5712ページ http://book.akahoshitakuya.com/u/153604/matome?invite_id=153604 ペリー 米国側から見た鎖国日本との条約締結てどんな感じだったんだろう、という興味から読んでみた。ペリーさんて日本史の教科書にちょっ…
読んだ本の数:11冊 読んだページ数:2579ページ http://book.akahoshitakuya.com/u/153604/matome?invite_id=153604 夏のロケット (文春文庫) 面白かった。無性にSF心をくすぐられる小説だった。てか俺はディープなSFの人じゃないけど、ひたむきに宇宙を目…
読んだ本の数:16冊 読んだページ数:3164ページ ナイス数:51ナイス http://book.akahoshitakuya.com/u/153604/matome?invite_id=153604 よめせんっ!〈3〉 (電撃文庫) 甚右衛門てそうなの? そうだったの!? 相変わらず楽しい。ねこがみさまの存在の儚さは…
読んだ本の数:13冊 読んだページ数:2332ページ ナイス数:18ナイス http://book.akahoshitakuya.com/u/153604/matome?invite_id=153604 ぼおるぺん古事記 三: 海の巻 相変わらず楽しいねえ。こないだ出た『鬼灯の冷徹』8巻の第61話「浦島さんちの曖昧太郎…
読んだ本の数:14冊 読んだページ数:3824ページ ナイス数:43ナイス http://book.akahoshitakuya.com/u/153604/matome?invite_id=153604▼読書メーター http://book.akahoshitakuya.com/ 獅子の玉座(レギウス)〈3〉妖精楽園 (電撃文庫) やっぱ終わってねー!…
2013年1月6日(日)に上京して、ジュンク堂書店池袋本店で開催中の日本SF作家クラブ創立50周年記念フェア「SFブックミュージアム」と、その中の「作家書店Petit」(第二回:新井素子!)を見てきた。 丸善&ジュンク堂公式サイト|SFブックミュージアム 日本…
読んだ本の数:24冊 読んだページ数:5485ページ ナイス数:59ナイス http://book.akahoshitakuya.com/u/153604/matome?invite_id=153604 ▼読書メーター http://book.akahoshitakuya.com/ 本ボシ (講談社文庫) 【ネタバレ】人間の先入観・思い込みがもたらす…
読んだ本の数:26冊 読んだページ数:4397ページ ナイス数:60ナイス http://book.akahoshitakuya.com/u/153604/matome?invite_id=153604 ▼読書メーター http://book.akahoshitakuya.com/ 麻酔科医ハナ(4) (アクションコミックス) 「二人羽織は男のロマン」…
読んだ本の数:28冊 読んだページ数:6522ページ ナイス数:46ナイス http://book.akahoshitakuya.com/u/153604/matome?invite_id=153604 ▼読書メーター http://book.akahoshitakuya.com/ 中の人などいない@NHK広報のツイートはなぜユルい? 確立されたキャラ…
読んだ本の数:21冊 読んだページ数:4256ページ ナイス数:9ナイス http://book.akahoshitakuya.com/u/153604/matome?invite_id=153604 ▼読書メーター http://book.akahoshitakuya.com/ 深夜特急〈4〉シルクロード (新潮文庫) 巻末に収録されている沢木耕太…
今年の4月に神林長平の処女短編集『狐と踊れ』の新版が出たのである。旧版から「敵は海賊」を外し*1、新たに『小説推理』に掲載された未収録作を4編収録している。ファンはもう買うしかない、という趣。 で、巻末に飯田一史による解説が収録されているのだが…
「ヲ乙女」は「をとめ」と読み、「ヲタク」と「乙女」を掛け合わせて作った”オタク女子”を表す言葉だと「はじめに」に書いてある。「オタク」という言葉には男性のイメージが強いので、オタクな女子を表す言葉として作ってみたがどうだろう、ということらし…
6月に上京してSF研の同輩と久しぶりに飲んだ時に、1コ上の先輩が小説を出版したと聞いてびっくり。学生時代、社会人時代を通じてお世話になった方である。漫画を描いてたのは知ってたけど、作家を目指していたとは知らなんだ。しかもラノベ。エンターブレイ…
新井素子さんの名前が登場していた本。それを確認するためだけに買うのはどうかとも思ったが迷った末に結局買った。 著者は『週刊SPA!』の3代目編集長を務めたツルシカズヒコ。編集者としてのキャリアはみのり書房の『月刊OUT』からスタートしており、その辺…
現在発売中の新潮文庫の新刊、『あねのねちゃん』(梶尾真治)の巻末に新井素子さんの解説が収録されている、とtwitterでつぶやいてた人がいたので早速買ってきた。2007年に刊行された長編の文庫化で、「キュートでブラックなファンタジー」と帯に書いてある…
フジワラヨウコウ氏がtwitterでつぶやいていた件。 http://twitter.com/yowkowzero/status/14287209729 6月16日(18日?)頃に徳間書店から発売される『逆想のコンチェルト 奏の1』に新井素子さんの小説が収録される模様。内容から推察するに、収録されるの…
4月21日の日記の件。『作家の読書道』が書籍化されており、桜庭一樹のインタビュー(第54回)は「2」に収録されていることを知った。作家の読書道2作者: WEB本の雑誌出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2007/08/23メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回…
このページが無茶苦茶面白かった。→【福井県立図書館|覚え違いタイトル集】 本屋で働いていても、お客さんのお探しの本が判らなくて苦労することはけっこうある。タイトルをうろ覚えだったり、新聞の紹介記事の見出しを本のタイトルと勘違いしていたり、新…
客のまばらなモスバーガーの片隅で読み終わりしばし呆然とする。ヤベェ、涙出て来たよ。 こぼれ落ちそうになる涙を店員に見られないように店を出て家路に着いた。
もう26:00だよ。面白くて一気に読んじゃったよ。明日は『もいちどあなたにあいたいな』を一気読みするつもりだったのにこれじゃ睡眠不足でまともに読めそうにないよ。どうしてくれるんだ! 大学時代にサークル活動に打ちこみすぎたせいで1年余分に通う羽目に…
第21回日本ファンタジーノベル大賞受賞作。この賞の大賞受賞作品は『後宮小説』しか読んだことがないので傾向は知らないのだが異様な小説だった。読んでる間中胸が痛みまくって最後の方は泣きたくて仕方がなくなったのは、たぶん俺が彼らと同じように人に対…
とタイトルには書いたが、東京近郊では既に購入された方もおられるようだ。うらやましすぎる。 主要なオンライン書店でも既に販売が始まっている。(amazonはまだ) うちの店では、今までの例からして出版社が告知した発売日に入荷するのではないかと思われ…
『ダ・ヴィンチ』1月号に掲載されていた有川浩のインタビューを読んだ。最新刊『シアター!』については、やはり続編を書く余地は残していたんだそうだ。 文庫レーベルの特徴は、シリーズものを基本路線とすることだ。「もし読者さんに受け入れてもらった時…
本日届いた新潮社のPR誌『波』2010年1月号によれば、新井素子さんの最新長編『もいちどあなたにあいたいな』の発売日は1月22日だそうだ。版元の発表なのでこれで確定。価格は税込1,575円で、これも確定。 たぶん1月20日に取次に搬入されて書店着が1月22日、…
書店取次大手のトーハンが運営するネット書店「e-hon」と日販が運営する「本やタウン」でも『もいちどあなたにあいたいな』の予約受付が始まった。そちらの情報では1月22日発売予定で予価1,575円(税込)。発売日が1月20日ではなく、またbk1では予価1,470円…
昨日発売された書き下ろし新作小説。メディアワークス文庫の創刊ラインナップの中の一作である。映画の話じゃなくて芝居の話で、役者目線でなく制作(側)目線というのが新鮮だ。今日なんか食事休憩中に読んでたら、物語に没入しすぎて気がついたら終了時間…
来年1月20日発売予定の新井素子さんの新作長編小説『もいちどあなたにあいたいな』の予約販売ががbk1で始まった。予価1,470円(税込)。着々と発売日が近づいております。 【bk1:もいちどあなたにあいたいな】http://www.bk1.jp/product/3221300
本日発売された本。新井素子さんが巻末解説を書いており、赤川次郎作品の居心地のよさについて語っておられる。 この本はコバルト文庫から刊行されている「吸血鬼はお年ごろ」シリーズの第2巻なのだが、ネット書店で確認するとコバルト文庫版は既に新刊では…
未完のまま迎えた最終巻である。この巻も完成している訳ではなく、さる女性登場人物がいずことも知れない部屋で目覚めた場面で唐突に(未完)の文字が。本当に、終わってしまった。終わってないけど。人生という名のパズルからピースが一つこぼれ落ちたよう…
12月10日の日記に書いた件、『吸血鬼株式会社』の方に新井素子さんの解説が収録されるらしい。あかいくつさんの日記で知った(→【「新井素子」表紙GALLERY日記:12月14日】)。個人的に好きな小説なので新井素子さんがどんな解説を書くのか非常に楽し…