Jリーガーのイチオシ本・名古屋グランパス編

タイトル 人数 選手 備考 ONE PIECE 3 13:磯村、18:永井、29:佐藤 漫画 聖書 2 20:ダニルソン、22:ダニエル BECK 1 6:阿部 漫画 HUNTER×HUNTER 1 10:小川 漫画 はじめの一歩 1 26:新井 漫画 エリアの騎士 1 30:水野 漫画・サッカー スラムダン…

Jリーガーのイチオシ本・柏レイソル編

タイトル 人数 選手 備考 ONE PIECE 4 6:那須、28:栗澤、29:水野、30:山中 漫画 漫画ゴラク 2 2:中島、8:澤 漫画・雑誌 東野圭吾 2 3:近藤、26:福井 人・作家 GIANT KILLING 2 7:大谷、9:北嶋 漫画・サッカー 聖書 2 10:レアンドロ、15:ジョルジ…

Jリーガーのイチオシ本・J1総合ベスト22

順位 タイトル クラブ 合計 注 柏 名古屋 ガ大阪 仙台 横浜FM 鹿島 広島 磐田 神戸 清水 川崎 セ大阪 大宮 新潟 浦和 FC東京 鳥栖 札幌 無回答 4 17 5 10 5 17 12 11 8 10 2 5 8 12 8 9 10 12 165 なし 1 1 読めない 1 1 たくさん 1 1 1 ONE PIECE 4 3 7 4 6…

サカマガ選手名鑑2012によるJリーガーのイチオシ本・J1編

週刊サッカーマガジン増刊の『2012 J1&J2リーグ選手名鑑』に収録されている選手のアンケートに「イチオシ本」という項目があるんである。昨年から登場したようだが、サッカー選手がどういう本を読んでいるのか気になったので集計してみた。今回はJ1のみであ…

プシキャット。

そう言えば、中学生の時に「大きな壁の中と外」を読んだ同級生男子が、 「新井素子って何だあれ? プッシーて女のあそこのことだぞ。読んでて恥ずかしかったわ」 とか言ってたが、今にして思えばそんな俗語知ってる中学生のが恥ずかしいわ、このおませさん。…

twitterで書いた『らき☆すた ひとめこなたに』の感想をこっちにも貼っておくのさ。

twitterで『らき☆すた ひとめこなたに』の感想が流れてきたらトゥギャってやろうと待ちかまえてたんだけども、あんまりつぶやいている人がいなくて寂しいので読了直後に自分がつぶやいた感想をこっちに貼り付けておきますよ。みんなもっと読んでくれよぅ。 …

『黒のもんもん組』完全版・全4巻(猫十字社/光文社)が発売されたですよ。

『黒のもんもん組』の完全版が光文社より刊行された。全4巻。先月末に1・2巻が、今日3・4巻が発売された。初めに刊行された花とゆめコミックス版は全3巻だったらしいが、1987年に単行本未収録話をまとめた『富士山麓に玉砕編』が朝日ソノラマ(サンコミック…

新婚物語・固有名詞メモ

中公文庫から再刊された『結婚物語』を読んでいたら『新婚物語』も読み返したくなったので、読みながらメモを取った。 第1巻 新婚旅行は命がけ PARTI 新婚旅行は命がけ p5 マレーシア チェラティン・ビーチ 地中海クラブ p42 おてもやん PARTII …

結婚物語・固有名詞メモ

10月22日に中公文庫より再刊された『結婚物語』上下巻を読んでいる時に取ったメモ。けっこう適当。 【上巻】 第一章 あんまり唐突なのはいけないと思う p7 東京駅 p10 小竹向原 有楽町 p11 西武池袋線江古田駅 有楽町線 p16 アイスコーヒー(陽子さん) トマ…

今日の静岡新聞夕刊にドンブラコンLの紹介記事が載っていた。

本日8月26日付静岡新聞夕刊4面に静岡で開催される第50回日本SF大会「ドンブラコンL」を紹介する記事が掲載されていた。「とんがりエンタ」というコーナーである。あまり大きくはないがSFのイベントが紹介されること自体が珍しいので全文を書き写してみる。 …

『CREA』の発行元が文藝春秋だった。

『CREA』は読書に関する特集がやけに多いと前から思っていたんだが、発行元が文藝春秋だと知って納得。いや本屋に勤めてて今まで知らんかったというのは恥ずかしいけど。 対象読者は20代後半〜30代のワーキング・ウーマン、だと思われる。読者層が新井素子直…

『CREA』9月号の有川浩インタビュー。

『CREA』9月号で新井素子さんの『星へ行く船』が紹介されている、というtwitterのツイートを読んだので、それは確認せねばなるまいと昼休みに読んでみたらば、「大人のための読書入門」という特集の中に有川浩インタビューが掲載されていて無上の喜び。 記事…

4月24日回顧。

4月24日、上京して吾妻ひでおと新井素子が出演したイベント「ひでおと素子の愛のトークイベント」を見た。明治大学博物館と米沢嘉博記念図書館では現在「吾妻ひでお展」が開催されており、その一環として行われたイベントである。その昔、角川書店の月刊誌『…

上京すると風邪が酷くなる理由。

東京は静岡より寒い。 東京−熱海間の電車内は夜でも暖房が止まっていて寒い。 電車の遅れが常態化しておりドアを開けたまま他の電車の到着待ちをするので寒い。 電車の本数が減っているので接続が悪く寒い中熱海駅で次の電車が来るのを30分待った。 乗換のた…

『ひとめあなたに…』。

今回の地震発生後、twitterで新井素子さんの『ひとめあなたに…』を思い出した、と書いている人をたくさん見たのでtogetterにまとめてみた。 【togetter:今回の震災で新井素子さんの『ひとめあなたに…』を思い出した。】 公共交通が止まり歩いて帰宅する羽目…

アリバイ工作失敗。

3月は結局この日記を更新しなかった。この日記を始めてから月リストに空白が生じたのは初めてである。日頃思っていることはtwitterに書いてしまうのでこちらに書く機会が激減した。これからもたぶこんな感じ。 でも、まとめの意味合いでその月にあったことを…

アリバイ工作。

最近どうも精神が暗黒面に落ちていてまともに物が考えられない。じゃあ普段の思考がまともなのかと言えばあんまりね〜という感じなんだけどね。まあね。それに輪をかけて調子が悪い訳である。なかなか辛い。 昨日の夜にJ-WAVEで放送された岡田准一の「Growin…

補足。

24日に俺がどういう行動をしていたかtwitterに書いたことを補足としてこちらにも貼りつけておく。当日の行動はこんな感じだった。 駿府公園で宮下英樹サイン会の整理券ゲット → 静岡戦国祭のオープニングイベント観覧 → 30分遅れで開催されたサイン会で宮下…

「もし桶狭間の戦いで今川義元が織田信長に勝っていたら歴史はどうなっていたか」。

昨日開催された第一回静岡戦国祭の特別シンポジウム「桶狭間を語る!!」の中で登場した話題。参加したパネリストは小和田哲男、本郷和人、中井均、宮下英樹の各氏。経歴などはリンク先を参照。 【第一回静岡戦国祭:イベント概要:特別シンポジウム「桶狭間…

「吉田尚記のオールナイトニッポンR」(ゲスト東浩紀)における”超ぼんくらな新井素子トーク”(大森望曰く)。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。 とか今頃言ってみるのもなんだかなあという感じだが。 さて、新年早々twitterでは1月8日27:00から放送された「吉田尚記のオールナイトニッポンR ミューコミ+プラス・ノイタミナ合同新年会…

悪夢。

最近悪夢を2度見た。夢は覚えていないことがほとんどなので珍しい。一つ目はこうだ。仕事で取引先へ行くために千葉県野田市にある東武野田線の野田市駅で同じ部署の上司と待ち合わせているのだが、待ち合わせ時間まであと10分しかないのに自分はなぜかまだJR…

『オトナファミ』2011年2月号にコメントが掲載された。

『オトナファミ』2011年2月号、本日発売。「全国3000店の書店員が選んだ[2010年]絶対に読んで欲しい漫画BEST50」が掲載されている。俺もアンケートに答えたので昼休みに見てみたら、まんまとコメントが掲載されていて大笑いしてしまった。記念に買ってしまっ…

TOKON10スーベニールブックの入手について。

昨日買った「SFマガジン」1月号を読んでいたら、てれぽーと欄に”〈TOKON10スーベニールブック〉販売のお知らせ”が掲載されていた。TOKON10来場者への配布物だがまだ在庫があるので希望者に販売する、とのこと。新井素子さんも参加した山珍居での座談会が収録…

ドンブラコンLのプログレスレポート第1号と静岡県についての誤解。

ドンブラコンLとは来年2011年に開催される第50回日本SF大会の愛称である。 個人的にSF大会には2008年のDAICON7に新井素子さん関係の企画目当てに参加したことがあるだけで、いつもは関心外のイベントだった。しかし今回は地元開催でしかも新井素子さんが日本…

『S-Fマガジン』2010年12月号。

25日に発売された雑誌。「SF BOOK SCOPE」の香月祥宏による新刊紹介ページで『・・・・・絶句』新装版が取り上げられていた。P.114、冲方丁の『マルドゥック・スクランブル[改訂新版]』の後。 新装版と言えば、新井素子『・・・・・絶句(上・下)』(各八…

『狐と踊れ』[新版]の巻末解説に新井素子さんの名前が登場していた。

今年の4月に神林長平の処女短編集『狐と踊れ』の新版が出たのである。旧版から「敵は海賊」を外し*1、新たに『小説推理』に掲載された未収録作を4編収録している。ファンはもう買うしかない、という趣。 で、巻末に飯田一史による解説が収録されているのだが…

『the 寂聴』第9号。

瀬戸内寂聴責任編集のムック。「少女小説の時代」という特集が組まれている。 瀬戸内寂聴のことはよく知らないんだが、元々同人雑誌で純文学を書いていて少女小説で作家デビューした後文壇方面に戻って作家として名を成した人らしい。デビュー作を再録するな…

『ヲ乙女図鑑』(写真と文:田中秀幸)。

「ヲ乙女」は「をとめ」と読み、「ヲタク」と「乙女」を掛け合わせて作った”オタク女子”を表す言葉だと「はじめに」に書いてある。「オタク」という言葉には男性のイメージが強いので、オタクな女子を表す言葉として作ってみたがどうだろう、ということらし…

怒りを覚えている。

友人が今回の件で「三国干渉を思い出す」て書いてたけど、政府の弱腰に関しては大坂の陣というのが俺はしっくりくるかな。もちろん日本が大坂方。烏合の衆の首脳陣は見通しが甘すぎて徳川方の手玉に取られ、あれよあれよという間に内堀まで埋められてびっく…

42歳の夏だから。

23日で42歳になった。バカボンのパパより年上になった。えーあの人の年をとうとう越えたか、と感慨深い。