本を返すついでに、蔵書で新井素子さんの名前が登場する本を見つけていたので、ノートPCを持ち込んで情報を入力してきた。PCの持ち込みを禁止している図書館もあるようなので、念のため大丈夫かどうかカウンターで訊いてみたら、特に禁止はしていないし、館内のコンセントからPCの電源をとっている人もいるが黙認しているとのこと。ナイス。緊急時以外はコンセントは借りない方針でPCを持ち込むことにする。
見つけた本は『ヤングアダルト図書総目録』。2001年版〜2004年版が置いてあり、その内2001年と2002年に新井素子さんの『チグリスとユーフラテス』が登場している。過去の版に遡ればもっとたくさん登場しているんじゃないかと思う。これは課題にしよう。
今週末に大きい街の市立図書館に行く予定なのだが、新聞の縮刷版など効率よく探さないと時間がいくらあっても足りなくなりそうだ。近所の図書館を有効活用する方法を探ってみよう。