栗本薫『豹頭王の行方』。

読了。グイン・サーガ第96巻である。ランゴバルト侯ハゾスも案外だらしない。グイン頼みの心根はマリウスとあまり変わりはないようで。というかこの世界の人たちはみんなそうか。グインはこれからどうなりますかな。
しかし結局のところスカールがグル・ヌーへ行った意味って何だったんですかね。ナリスと組んでなんか恐ろしいことをやってくれるんじゃないかと期待していたんだが。彼とアルド・ナリスに関しては激しく肩すかしを食らったように感じた。来年中に100巻へ到達するとのことで、「S-Fマガジン」でまた増刊号でも出せばいいのにね。