SBSカップ、U-19日本代表対U-19トルコ代表。

今年もSBSカップが開幕した。腰痛がひどく結局テレビ観戦となったのは残念である。今日は藤枝での試合で、日本代表が2-0でトルコ代表を下し、上々の滑り出し。この年代の試合は殆ど見たことがないのだが、噂に聞いていたよりも面白いサッカーをしていて好感を持った。
ジュビロ磐田勢では、FWのカレン・ロバートとGKの松井謙弥が80分フル出場。カレンはサイドに流れてのクロスや、真ん中からのスルーパスなど再三決定機を演出していた。後半から出場した森本貴幸とのワンツーから決定的なシュートを一本放ったものの、キーパーのファインセーブに阻まれたのは惜しかった。ボールを奪われた時にちんたら歩いて戻るのは気になったが、攻撃に移った時の動き出しの早さと突破は流石という感じ。控えメンバーに磐田ユースの森下俊の名前がなかったがどうしたのだろうか。怪我か? まさか。
中継したSBSのゲスト解説は元清水エスパルス早稲田大学ア式蹴球部監督の大榎克己。前半、カレンがファールをもらい絶好の位置でのフリーキック。キッカーは早稲田の兵藤慎剛
アナ「大榎さん、大学でもこうやって蹴る場面があるんじゃないですか?」
大榎「この前もあって、2回外しました」
本日一番脱力したコメント。