全国高校サッカー選手権大会決勝戦。

鹿児島実業市立船橋の息詰まる熱戦は90分+延長20分を戦って両チームとも得点を許さず、零対零のままPK戦へと突入した。選手権と言えば決着が付かなければ両校優勝と相場は決まっているものだと思っていた。それがいつの間にか大会のレギュレーションが変更されていたらしい。鹿児島実業静岡学園の両校優勝が懐かしく思い起こされるのであったが、今日栄冠が輝くのは一校のみ。果たして結果は鹿児島実業が初の単独優勝を飾ったのであった。
あ〜、終わったね〜。PK戦が多くて見ていて疲れたが、戦っている選手や指導陣はもっとギリギリの処にいた訳で。鹿児島実業にはおめでとう、市立船橋にお疲れさんと言ってあげたい。面白かった。
静岡勢が決勝まで来ていればよかったんだけどなあ。来年こそは!