崔ら新戦力加わり始動
いよいよチームが始動した。参加してない選手がいるのに31人もいるのは、総勢で29人しかいなかった昨年と比べれば期待感が高まる層の厚さである。わくわくする。
で、不参加組のカレン・ロバートと松井謙弥はカタール国際に参加している訳だが、U-20日本代表はどうやら決勝戦に進出することが決まったらしい。こっちも頑張れ。
関係ないが、ShizuokaOnline.comの表示スピードが速くなっているのに驚いた。Operaで見ても向かって右側の記事が下にずれてないし、何らかの改善があった模様。いいね。しかし、このサイトを横スクロールバーを出さすに見るようにするには多分液晶モニターなら17インチ以上が必要だろう。まだまだ閲覧者に不親切な設計であることには変わりない。
今季の背番号
- 川口能活
- 鈴木秀人
- 茶野隆行
- 河村崇大
- 田中誠
- 服部年宏
- 名波浩
- グラウ
- 中山雅史
- 藤田俊哉
- 西紀寛
- (サポーター番号)
- 川口信男
- 村井慎二
- 森下仁志
- 崔龍洙
- 太田吉彰
- 前田遼一
- 成岡翔
- 大井健太郎
- 佐藤洋平
- カレン・ロバート
- 福西崇史
- 松下幸平
- 森下俊
- 西野泰正
- 菊地直哉
- 船谷圭祐
- 藤井貴
- 八田直樹
- 松井謙弥
- 山本浩正
- 上田康太
- 中村豪
- 岡本達也
- ガヴィオン
1番は川口能活が付けることになり、佐藤洋平は21番へ変更。他のゴールキーパーは29〜31番になぜか固まった。
移籍選手では、3番を茶野が(前はトリニータへレンタル移籍した上本大海)、14番を村井が(前はエスパルスへ完全移籍した山西)、16番を崔龍洙が(前はコンサドーレへレンタル移籍した高原寿康)、それぞれ付けることになった。14番は前からこだわっていた*1前田もあるかと思っていたが、結局18番で変更なし。
新加入の若手は後ろの方。ガヴィオンが末尾の36番てのはいつ出ていってもいいように、だろうか。あまり首脳陣の期待は感じられない番号である。
新ユニフォーム
新ユニフォームが発表になった。左肩に濃紺のラインが入った非対称なデザインは日本ハムファイターズを思わせるのだが、これって流行してるのか? 変わっててちょっといいかもしれない。
しかしレプリカ高いな! 俺がレプリカを作るとしたら9番以外はあり得ないのだが、一桁番号プリントでも合計16,380円か。すぐには買えないのである。
2005年のクラブスローガン。
昨年2004年に引き続き「羅針――The path to glory」となった模様。目指す処は昨年と同じくJリーグ王者、そしてアジア王者と変わりないから、狂っていたコンパスを少し修正してもう一回挑もう、という意気込みの表れなのかも知れない。ただ2年連続というのもなんだか刺激がなくて物足りないので、「ふたたび」とか「今度こそ」とか自虐的な言葉を付けてみてもいいんじゃないかと思いました。自分を追い込む意味で。
*1:前田の出身高校である暁星高校のエースナンバーらしい。