国際親善試合、日本代表対カザフスタン代表戦。

4-0で快勝した。始まってすぐの日本のプレスが非常に有効で、開始早々に先制点を入れることができたのは溜飲が下がった。結局試合を通してカザフスタンを圧倒したのだが、カザフスタンが弱かったのか日本が強くなっているのかそれともその両方なのかが素人にはよく判らない。W杯最終予選に向けて景気づけにはなっただろうが。
ジュビロ磐田勢では川口能活福西崇史田中誠がスタメン出場した。川口はフル出場、福西は前半のみで阿部と交代、田中は後半途中で坪井と交代。控え組では藤田俊哉が残り数分で遠藤と交代で出場、茶野隆行は出番なし。西紀寛は負傷のためベンチ入りもなし。福西はよく攻め上がり、セットプレー時はヘッドで惜しい場面も作った。凄いロケットヘッドも一発あったな。キーパー正面だったのが惜しかった。どこか痛めての交替だったらしいが大丈夫だろうか。
代表チームにジュビロ勢がいきなり増えたことに戸惑いつつも、やっぱりこれは嬉しいことなのであった。試合に出て活躍してくれるともっと嬉しいのである。