ゼロックススーパーカップ、横浜F・マリノス対東京ヴェルディ1969戦。

90分戦って2-2のドロー。PK戦の末ヴェルディが勝ったのだが、特筆すべきはヴェルディの新戦力FWワシントンだ。ヴェルディの2点は彼によるものである。後半はさすがに足が止まって動けなくなっていたが、ロスタイムにあの中澤を振り切って決定的な仕事をしてのけたのが凄かった。人に対する強さは脅威だぞ。要注意だ。
マリノスは主軸となる選手達がいないにも関わらずチームとしての仕上がりは悪くないように見える。開幕戦でジュビロ磐田と対戦するのはいよいよ来週である。