酔っぱらう。

酒は美味いし料理もいけるし、なかなか気分良く酔えた披露宴であった。その後行われた二次会にちょっとだけ顔を出して静岡組は名残を惜しみつつ退席したのだが、帰りの新幹線でもやはり飲むのである。行く前から帰りの新幹線では絶対に飲もうと思っていたんだ。緊張感からも解放されて酒が進み、ますます気分がよくなるのであった。
しかし途中からどうも記憶が怪しい。途切れ途切れの会話は覚えているのだが、あと思い出すことと言ったら二缶空けたサントリーリザーブ水割りの異様な程の美味さのみ。あの時の俺は実はこんな状態でした>静岡組の皆さん。それでも無事に帰れたことは今こうしてキーを叩いていることからも判る通り。久しぶりにこういうのもいいもんだ。