1-2で敗戦。1点を追いかける後半に福西の「よくぞそこにいた！」というゴールで同点に追いたものの、守備の集中力が切れた時間帯に逆転され逃げ切られた。「神の手」とか「中田と口論」とか今季は何かと話題に上ることが多い福西だけに今日も福西の日か！と思ったのも束の間、最低でも取るべき勝ち点1は両手の隙間からこぼれ落ちていったのだった。まあ、しゃあない。
第2戦終了時で勝ち点3とバーレーン、イランに続いて日本は3位である。本大会に出場できるのは2チームであるから、次のバーレーン戦には勝っとかないと危なくなる。今日出場していなかった田中さんには是非ともがんばって頂きたいと思うのであった。
高原のいいところが全く見られなかったのは残念だった。アルゼンチンからジュビロ磐田に帰ってきた直後と同じような空回りぶりである。どうしたかなあ。
