W杯2006ドイツ大会アジア最終予選、日本代表対バーレーン代表戦。

敵のオウン・ゴールにより辛くも1-0で勝利。これで日本はイランに次ぐグループ2位に浮上。とは言え残り3試合、まだ気は抜けない。
ジュビロ磐田勢では福西崇史田中誠がフル出場。前半は中田とのバランスを意識したかあまり前戦へと上がることの無かった福西だったが、後半怒濤の攻めを見せる日本代表選手たちの中にはやはりこの人の姿もあったのだった。途中で審判とぶつかって倒れていたのは福西だったか? 田中は目立たないが地味に相手を抑えるいい仕事をしていた。途中で幾度か攻撃に参加するそぶりを見せたが加地も中田も田中の姿が見えなかったか無視されたのは惜しかったのである。