J1リーグ第11節、対ヴィッセル神戸戦。
0-0で引き分け。神戸は最下位とは言え監督が替わって立ち直りつつあるのか、それとも磐田がイマイチだったのか、見ていないので何とも言えない。
ただ磐田側の事情として、怪我人や体調不良者が多すぎてベストメンバーが組めないというのは結果に影響していそうだ。ここ2試合でいい動きを見せていたカレンが体調不良でメンバーから外れた。前節途中交代した福西も同様。茶野も体調不良でスタメンから外れベンチからのスタート。スタメン出場した藤田も前節で足を痛めていたらしい。これではなあ。
で、激しく気になるのは前半で退いた中山の足の具合である。大きな怪我でなければいいのだが……。
次戦は11日の水曜日にヤマハスタジアム(磐田)で行われるAFCチャンピオンズリーグ第5戦、対深セン健力宝戦である。既にグループリーグ敗退が決定しているからメンバー構成を無理することはないが、ホームであまり無様な試合をしてもらいたくないとの思いもある。さて、どう戦うか。