キリンカップ2005、対ペルー代表戦。

0-1で敗戦。親善試合とは言えロスタイムに入れられた決勝点は衝撃的。ペルーのあの小さい人はうまかったねえ。
ジュビロ磐田勢では福西崇史田中誠が先発出場。福西は後半途中で稲本と交代したが大黒へ2本得点に直結しそうなパスを通していた。守備ではさすがの貫禄でよく相手の攻撃の芽を摘んでいたが、スパイクの裏を見せる危険なタックルでイエローを一枚もらった。田中は相変わらず安定感のあるディフェンスを見せていた。しかし、最後の失点場面では宮本との間にうまくパスを通されてしまった。攻撃面では加地の代わりに右サイドに入った三浦との連携はぎこちなく、思い切った攻め上がりはできなかったものの、得点に直結しそうなフィードを一本出したのはさすがと言うべきか。中澤の体調不良により急遽招集された茶野隆行はベンチ入りも出番無し。使わないなら呼ぶなよなあ。