2-2で引き分け。第1戦の得点と合計すると4-5となり、ジュビロ磐田の準々決勝敗退が決定した。
ガックリ。あまりにガックリしたため日記を書く気が起きなかったくらいガックリ。「前半は守って」という山本監督のチキン采配は大抵の場合裏目に出るのだが、この日もその通りだったから頭に来る。ホームで何故そんな余所行きのサッカーをやらねばならんのか。選手は納得しているんだろうか。俺は激しく納得が行かないのである。言ってることは間違っていないと思う。しかし結果が出ない現状をどうお思いか。この反省を次に繋げていってくれないとしまいにゃ怒るでしかし。まだ我慢の余地はある。
金珍圭のロングシュートという珍事もあり、なかなか燃えた試合だっただけに悔しさが募るのであった。まあ、ね。なんとかリーグ戦に頭を切り換えよう。
