やめようと言いつつ今日も歩いた。昨日と同じ約1時間。
風が強い。この時期の遠州のからっ風はあなどれない。歩行時はジュビロ磐田のキャップをかぶっているのだが、風圧で飛んでしまいそうである。ニット帽が欲しい。
歩き方を忘れている。胸を張って顎を引いて腕を大きく振りながら歩こうと務める。不安定な歩き方。右足のみ靴擦れが起きている。血だらけの靴下を見た甥っ子がびっくりしていたが、これくらいは腰の痛みに比べればどうということはない。杖をついて散歩している老人とすれ違いながら、これくらいの腰痛なんてみんな我慢して暮らしているんだろうなあ、などと思う。