初めて知ったこと。
- 喜屋武ちあきのブログのタイトル「おさとうとスパイスとすてきななにもかも」は、「マザー・グース」の詩に由来しているということ。
- ルイス・キャロルは少女性愛嗜好者である、という説には実は確かな根拠はない、ということ。「Charles Lutwidge Dodgson」というサイトから仕入れた知識。「誤解」の拡大にひと役かったとされる福島正実訳の『不思議の国のアリス』を俺も中学生の時に読んでいた。しかし、逆にキャロルが少女性愛嗜好者ではない、という明確な根拠も、このページを読む限りはないように思われる。詳しい議論については知らない。
- 上記に関連して、19世紀のイギリスでは女性は13歳から結婚が許されていたということ。
- 『カーミラ』というタイトルの女性同性愛者向けの雑誌が出版されていること。