J1リーグ第3節、対京都パープルサンガ戦。

土曜日の試合を録画で観戦した。開幕三戦して白星無しというのはジュビロ磐田Jリーグに昇格して以来初めての事態であるらしい。攻撃面では流れの中から西が見事なシュートを決めるという胸のすく場面もあったが、先行した後はずっと京都に攻められっぱなしで後半ロスタイムに同点弾を許すという最悪の展開。なんだろね、この勝負弱さは。
ホームなのにどうしてああも守備一辺倒になってしまうだろう。どうしてああも腰が引けてしまうんだろう。攻撃の形は確かに見えて来た。とは言え、三カ年計画の一年目ならまだしも二年目でやっとこの体たらくなのである。今頃「攻撃の形が」なんて言っているのが激しく萎える。ああ、萎えるとも。萎え萎え。しつこい。
俺たちの明日はどっちだ。