図書館で本を貰う。

萩原朔太郎全集』の第2巻を返却するために仕事帰りに図書館へ寄ったらばいらない蔵書を無料で配布しているとのお知らせが張り出されていた。前に貰った本もまだ読み終わっていないのだが、くれるというのに貰わない手はない。なんて間がいいんでしょうとほくそ笑みつつ段ボール箱の中をためつすがめつ睨みを利かせて本を選び取った。下記の10冊である。

『ベストセラーの構造』は既読だがとりあえず貰っておいた。『SFとは何か』が入手できたのは幸運であった。関心の赴くままに貰った本である。暇を見つけて読んでみたい。