ナビスコ杯第5試合、対ヴァンフォーレ甲府戦。

テレビで観戦。1-2で負け。勝てた試合だった。テレビの前で何度も頭を抱えた。前半を1-2で折り返し、成岡→名波の交替で試合の主導権を取り戻した後半は圧倒的に攻め込んだものの、肝心な処でゴールが決まらない。決定的なシュートを2本外した西は久しぶりの実戦だから仕方がないとも思いつつ、しかしどフリーでいわしんはないだろうよと恨み言の一つも出るってもんである。ああ、勝てた試合だった。惜しい。
この結果によりジュビロ磐田はグループDで大宮アルディージャと勝ち点で並ぶ3位に後退した。次戦の結果次第ではグループリーグ突破はあり得るが、かなり厳しい状況であるのは確かである。勝って吉報を待つ、と行きたいものである。