『週刊碁』2006年10月30日号。

発売されたのは昨日だが、定期購読を始めたため郵送されたものが今日届いた。読むのは一日遅れでもこれは便利だ。
さて、新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第3回。碁が打てる人が見つかって、対局してもらっているうちに8人の初心者もじりじりと実力が上がってきた、とのこと。勝手が判らない時に指導してくれる人の存在はありがたい。棋力がどのような変化を見せたのか、詳しいことはまた来週。
ところで『週刊碁』を収納する専用ファイルが通信販売されているのだが。

価格が1995円(税込)。買おうかなと思ったらなんと送料が1000円もかかる。それはちと高いんでないかい。文房具屋で適当なファイルを捜した方がよさそうだなあ。