『週刊碁』2006年11月6日号。

本日到着。新井素子さんの連載「サルスベリがとまらない」は第4回。そうか、新井素子さんが囲碁を始められたのは四十をすぎてからなんだな。俺も今から始めたって全然遅くないじゃないかとチラっと自信が湧いてきたり。
囲碁素人の身では『週刊碁』もなかなか読む処がないのだが、判りやすそうな処を選んで読んでいる。「ヘボの壁」という連載はなかなか面白い。どういう手順で石を置いていくか、その時どういうパターンが考えられるかを説いていて、なんとなく流れが判る。