Jリーグより今年度の優秀選手賞が発表になった。
優勝した浦和から9人、他の上位チームや目覚ましい活躍を見せた選手が選ばれ、妥当な結果でぐうの音も出ない。
ジュビロ磐田からはゴールキーパーの川口能活のみが選ばれた。ひょっとして太田吉彰なら優秀選手賞くらいは選ばれるのではないか、と密かに期待していたのだがそんなに甘くはなかったのだった。これが5位であるということだ。
清水からは青山と藤本が選ばれているのか。ああくそ悔しい。
優秀選手賞(28名)
- ゴールキーパー
- 山岸範宏(浦和)、川口能活(磐田)、西川周作(大分)
- ディフェンダー
- 田中マルクス闘莉王(浦和)、坪井慶介(浦和)、中澤佑二(横浜)、青山直晃(清水)、加地亮(G大阪)、シジクレイ(G大阪)、山口智(G大阪)
- ミッドフィールダー
- 三都主アレサンドロ(浦和)、鈴木啓太(浦和)、長谷部誠(浦和)、ポンテ( 浦和)、山田暢久(浦和)、小林大悟(大宮)、阿部勇樹(千葉)、谷口博之(川崎)、中村憲剛(川崎)、藤本淳吾(清水)、遠藤保仁(G大阪)、二川孝広(G大阪)
- フォワード
- ワシントン(浦和)、我那覇和樹(川崎)、ジュニーニョ(川崎)、播戸竜二(G大阪)、マグノ・アウベス(G大阪)、佐藤寿人(広島)