『週刊碁』2006年12月18日号。

新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第10回。間違えて実力に見合わない詰碁の本を買ってしまったばかりに呻吟したことについて。最初は簡単な物がいいのは道理である。
最近入門書を物色しているのだが、初心者には子供向けくらいが丁度いいのではないかと思って漫画で描かれた本を買おうかと思っている。自店で立ち読みしてみよう。その前にゲームボーイの『ヒカルの碁』をやり込んでみなければ。