川口能活が代表合宿で怪我をして開幕はほぼ絶望だと。主力の選手に怪我人が多くて頭が痛いのである。それでなくても貴重な戦力を三人も手放してしまい、戦力は大幅にダウンしているというのに。キャンプを通して聞こえてくる声は、今年の戦術もやっぱりカウンター主体であるらしいことと*1、出て行った人たちの代わりに奮起すべき若手がイマイチピリッとしないというあまりよろしくないものばかり。シーズン開幕を目の前にして、本当ならいろいろと想像を巡らして一番楽しい時期である筈なのに。
今年はマジで残留争いを覚悟した。この戦力でどこまで戦えるものか、鬱々としながら迷走するジュビロ磐田を追いかけようと思う。願わくばこの悪い予感が外れてくれんことを。
