J1リーグ第2節、対大分トリニータ戦。

2-1で勝ったぜ〜。先制点を決めたのは西だぜ。見事なヘディングだったぜ。成岡はまた決定的なシュートを外していたぜ。パラナはまだ太田の使い方を判っていなかったようだぜ。総じてコミュニケーション不足は目立ったぜ。同点に追いつかれた時にはバックスタンドが瞬時に凍り付いたぜ。前節で受けたサポーターたちの心の傷の深さを如実に表していたと思うぜ。当然俺も思考停止していたぜ。後半は選手の足が止まりドリブルで突っかけては獲られるの繰り返しだったぜ。それでも強引なドリブルから決めたファブリシオは凄すぎるぜ。内容のグダグダさはともかく、選手は勝つことへの強い意志を見せていたし、若いチームには勝利は何よりの良薬なんだぜ。ここは素直に喜んでおくぜい。