『週刊碁』2007年3月26日号。

昨日届いた。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第23回。今週から初めて通った囲碁教室のお話。教える立場の先生と囲碁初心者の意識のギャップが笑える。その道のプロと初学者のファーストコンタクトにおける新井素子さんの例えも秀逸。こういうちょっとしたことを気にかければ会話もすんなり成立するのに、とは自戒も含めての感想である。