『週刊碁』2007年5月14日号。

昨日届いた。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第29回。旦那さんが囲碁の大会に出ようと言い始めて……というお話。たーさんが結構強引な性格をしていることが判るエピソードだ。団体戦なのにまず参加するのを決めちゃって人集めは後回し、で内心大会に出たくない新井素子さんはそんなに人が集まるはずない、と思っちゃう。新井素子さんが積極的に大会に出たがらないのはまだ自分の腕に自信がなかったからなのかな。そう考えると同程度の腕前である旦那さんの強引さというのもより際立つような気もする。それから果たしてどうなったか、続きは次回。