J1リーグ第11節、対鹿島アントラーズ戦。
スカパー!の生中継にて観戦。アウェイで勝てないチームとホームで勝てないチームの対戦はホームで勝てないチームが狡猾さを発揮してアウェイで勝てないチームを振り切ったのだった。ちくそお。あかん。泣きそうや。
先制された後はほぼジュビロ磐田の時間帯と言ってよく、前半は決定機を何度も作りながら得点できず、鹿島DF大岩を退場させるなど有利に試合を進めこれは同点も時間の問題と思っていたのも束の間、カウンターから追加点を奪われる最悪の展開で、ロスタイムに林のジュビロ磐田としてアウェイ400ゴール(J最速)が決まったもののゴールに迫る迫力に欠けた攻撃では粘ってもここまで、といった感じだった。何故成岡を下げて船谷だったのか。結果的にはこの交替で磐田は攻撃のリズムを狂わせたと言っても過言ではないと思う。
あ〜、悔しい。清水と同じく鹿島に負けるのも通常の3倍悔しい。相手が引いて守ってきたこともあり守備陣を崩すことが難しかったとは言え可能性の少ない放り込みとミドルシュートしかできない不甲斐なさよ。あんなに相手に脅威を与えない攻撃ではではそりゃ点も入らないだろうよ。
ちくそお。やけ食いをする。