『週刊碁』2007年7月9日号。

本日届いた。新井素子さんのエッセイ「サルスベリがとまらない」は第37回。ペア碁編の2回目である。ペア囲碁選手権で間近に棋士の方々と接して親近感が湧き、囲碁についても新たな目線で見ることが出来るようになった(いささかミーハーではあるが)という話。人から入るってのはありでしょうなあ。アニメの『ヒカルの碁』を見てると梅沢さんに非常に親近感が湧くもんね。