今朝は父の車のバッテリーと線で繋いでエンジンを起動したがその時点で既にエンジンは息も絶え絶え。今燃焼に失敗したでしょという気の抜ける音が繰り返し聞こえてきていつエンストするか気が気じゃない状態。小心者なので道の真ん中で止まったらどうしようとか悪い想像ばかりが頭をもたげる中、それでもなんとかもたせてディーラーへ。この時点で9時である。店へは連絡済みとは言うものの遅刻は気分が悪いものだ。で換えてもらったら、凄いね。スパコーンとエンジンが一発でかかる。なにこの切れ味。バッテリー一つでこうも違うかねという快適さ。車はやっぱりこうでなくちゃいかんよな。不調だと思ったらめんどくさがらずに早めに修理した方がいいですな、という教訓である。不安な気分も取り除かれてまずは一安心したのだった。