『週刊碁』2007年9月17日号。

いつ届いたのか不明。父親が郵便物を取り込んで自分の部屋に持って行きそのままになっていて、しかも俺もすっかり忘れていた。いつもなら月曜日か火曜日には届くのに、木曜日の今日になってやっと気が付いた次第でなんとも情けない。
新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第46回で合宿編の7回目。合宿で参加者に渡す賞品選びの苦労について。会社の宴会なんかでもそうだけど、賞品選びは結構気を使うし悩ましい問題だ。囲碁の合宿だから商品は限定されるし参加者の面子も変わらないと来れば、幹事にとってはこれ以上ないほど頭の痛い話である。こういうことってあるよなあと共感しながら読んだ。