『週刊碁』2007年9月24日号。

体調を崩して読む余裕がなかったため今週になってしまった。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第47回で囲碁合宿編の8回目である。合宿の最後に五目並べをやってみた、という話。これが参加者の皆さん、散々囲碁を打ってきたものだから囲碁に引きずられて正常な五目並べができない頭になっていらっしゃる。たしかに悪趣味だが面白い。