『週刊碁』2007年12月17日号。

火曜日に届いた。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第59回。「級位者からみた初心者編」のその二である。自分の説明に違和感を覚えながらも間違ったことは言っていないとなんとか囲碁のルールを初心者に説明する新井素子さん。説明を聞くと確かになんとなくルールは判るんだが、個人的には「地」の数え方が未だによく判らない。地ってどこのことを言うの? どうやって数えるの? あとどこに石を置いたらいいのかも判らない。これは定石を覚えたり慣れで何とかなりそうだけど。やっぱりまだハードルは高い。