東アジア選手権、中国代表対日本代表戦。

北朝鮮戦で膝を負傷した前田遼一に続き、今日の中国戦では駒野友一が怪我をしたらしいとテレビ中継が伝えていた。前田の方は状態があまりよくないらしく、新聞記事によると「長引くことを覚悟している」と本人が話していたらしい。気になるのは駒野の状態である。今日の試合は審判は完全に中国寄りだわ、中国は悪質な反則が多いわでひどいものだった。局面局面で中国選手は反則を繰り返し、審判はそれを取らなかったり逆に日本のファールにしたりしたことが多く見られた。安田など相手キーパーのジャンピングキックを胸に喰らって担架で退場してしまった。あの環境で冷静に試合をやり通した選手たちには敬意を表す。俺はテレビの前で拳を握りしめ怒りに震えていたよ。北京五輪が思いやられるわな、あれじゃ。駒野が反則絡みで怪我をしたのかどうかは判らないが、せめて軽傷であってくれ。