『週刊碁』2008年2月25日号。

月曜日に到着。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第68回。「雑談・棋士のサイン編」の2回目である。前号から引き続いて新井素子さんがサインに猫の絵をなぜ描くのか、という話が語られている。スペースを埋めるためだったんですな。作家でサインに絵を描く人って極めて少数派なのでは、と思うんだがどうだろう。漫画家なら判るけどね。で、話は元に戻り、サインを見る限りどうして棋士の方は若い方でも字が上手いのか、という話へと進んで行くのであった。