『週刊碁』2008年6月23日号。

届いたのは月曜日。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第85回。「文人碁会編」の3回目である。強者揃いの文人碁会にただ一人級位者として参加した新井素子さん。師匠の竹本健治にダメ出しされ、今一度自分の実力を見直さざるを得なくなるのだった。周りが強い人たちばっかりって自分一人が弱いって嫌な状況だよね。
それと、グリーン碁石がおいしそうという話。グリーン碁石て実物は見たことないんだけど、「よもぎ餅」みたいとか具体例を出されれうと、なんとなく納得していしまいそうになる。