5日に発売されたジャンプコミックスの新刊『バクマン。』第1巻（原作：大場つぐみ、漫画：小畑健）の入荷分が本日完売してしまった。20冊程しか入らなかったので、絶対にこれじゃ少なすぎと思っていたら案の定である。作品の注目度に比べ配本が少ないのは『トリコ』の時と同様。そんなに売れないだろうという作品はたくさん送ってくるくせに取次の渋り具合が憎いのである。とっくに発注はしてあるものの次の入荷はさていつになるやら。『トリコ』の時は2週間後くらいに補充があったと記憶しているが、今回もそうなのか。チャンスロスが痛い。
昨年12月の店のコミック部門の売上は前年比111％。なるほど忙しかった訳だ。現在棚がスッカラカンになっており、年末に発注した分がようやく入ってきたのでせっせと棚を埋めている処。
