『頭文字D』第39巻に乱丁→回収。

7月6日に発売されたヤングマガジンKCの新刊、『頭文字D』第39巻に乱丁が見つかり、店頭から回収となった。購入済みのお客さんには修正版発行後に郵送するなどの対応をとる模様。詳しくはこちらのサイトの「新着ニュース」を参照のこと。

うちの店では、食事休憩中の午後1時過ぎに取次会社経由で届いた講談社のお知らせFAXを店長が確認、即刻休憩を中断して店頭から撤去した。また、お客さんへの対応として告知を売場に掲示、既に購入したお客さんから問い合わせがあった場合に備えて経緯と講談社の対応窓口を記した文書を作成し、レジにて配布を開始した。いやもう慌てたのなんの。今月の新刊の目玉だっただけに講談社もダメージが大きかろうが、小売店側としてもあてにしていた売上がパァとなりガックリである。ちなみにうちの店での初回入荷は80冊くらい、発売後2日間で30冊弱が売れていた。こういうミスは本当に困る。