それにつけても。

『ハッピー・バースディ』が出版された2002年当時では考えられなかったことだが、ブログとかtwitter新井素子さんの新刊が出たということがクチコミでどんどん広がっているというのが何か凄い。新井素子さんの新刊を待ち望んでいた人が100万人くらいいたんじゃないかと錯覚を起こしそうなくらい。今までだったら届いていなかったような人の処まで届いている様子もあり、端で見ていて面白い。