昨日の日記の件。
akapon.hatenadiary.com
上記参照。
『毎日新聞』2010年2月16日付夕刊
仕事帰りに図書館で記事をコピーした。5面(特集ワイド:読書面)の「本の現場」というコーナーに新井素子さんのインタビューが大きく掲載されている。石神井公園で撮った写真入り。
見出しは「よるべなさを書きたかった/新井素子さん 8年ぶりの長編小説で味わえるSF的世界」。
内容は、近況、『もいちどあなたにあいたいな』のこと、囲碁にはまっていること、「銀婚式物語」の連載が始まったこと。特に目新しい話題はなし。
写真は木造の橋の上に新井素子さんが立っているが石神井公園のどこだろう。
『小説すばる』2010年3月号。
仕事終わりに職場で購入。特集「物語から、就活を学べ!」の中で人気企業36社の人事担当者へのアンケート「人事担当者は、こんな本を読んできた!」を掲載。「就職活動時代に読んで励まされた一冊とその思い出」という質問に対し、毎日新聞社東京本社人事部の吉野里佳氏が新井素子さんの『星へ行く船』を上げている。就職活動とは関係なくたまたま読んだら、偶然にも筆記試験のテーマが「宇宙と私」で、物語の内容と絡めて自分の気持ちを書いたそうである。
27年前ということは1983年か。『星へ行く船』が発売されてからそんなに経っていない頃の話。
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