「吉田尚記のオールナイトニッポンR」(ゲスト東浩紀)における”超ぼんくらな新井素子トーク”(大森望曰く)。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
とか今頃言ってみるのもなんだかなあという感じだが。
さて、新年早々twitterでは1月8日27:00から放送された「吉田尚記オールナイトニッポンR ミューコミ+プラス・ノイタミナ合同新年会」の実況ツイートがTLを賑わせていたのである。俺はこの放送のことを知らなかったのだが、どうも新井素子さんの話題が出ていたようで、名前に反応している人がたくさんいた。
で、どんなことが話されたのかが気になって目についたつぶやきをTogetterにまとめてみたものの(→【Togetter:「吉田尚記のオールナイトニッポンR」(ゲスト東浩紀)での新井素子話の断片】)、具体的にどのような内容だったのかというのはさっぱり判らない。なんとか聴けないものかなあと思っていたら、今日になってニコニコ動画にこの日の放送がアップされているのを見つけた。
東浩紀が登場していきなり新井素子さんの話題からトークがスタートするってのもすごい。なるほど、これが大森望の言う処の「超ぼんくらな新井素子トーク」であるか。おたく話に絡んで処々でちょこっとだけ新井素子さんの話が出て来るので、興味のある人は聴いてみるよろし。
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トーク中に出てきた新井素子さんの本。

ひとめあなたに… (創元SF文庫)

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グリーン・レクイエム (講談社文庫)

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「宇宙魚顛末記」を収録。しかし絶版。電子書籍では買える。(→【電子書店パピレス:『グリーン・レクイエム』連載されてたのは『野性時代』じゃなくて『バラエティ』。どちらも角川書店だけどね。