『東京人』2008年2月号。

結局うちの店にはなく(id:akapon:20080125#p5)、土曜日にamazonで注文したものが今日届いた。新井素子さんのエッセイが1ページ掲載されている。タイトルは「お猫さまの地雷源。」。御年23歳になられた「お猫さま」ことファージの近況を伝えるものであった。俺が9歳の時に亡くなったひい婆さん(享年94歳)のことを思い出した。どちらも気を使ってくれる家族がいるのいいことだ。

『週刊碁』2008年2月4日号。

本日到着。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第65回。「家庭内平和を目指して編」の3回目である。夫婦で後を楽しむ方法はまだまだあるとのこと。なんかこれは惚気ですか。いや、ひょっとかすると夫や妻が囲碁に関心を持ってくれない人にとってはは羨ましいことなのかも知れない。羨ましいと思った人は読者コーナーに是非とも投書を。

2008年のスローガンは【Hungrrrrry!】に決定。

2ちゃんのスレで見て何を馬鹿なと笑っていたら本当でやんの。日本語で言うと【腹減ったぁぁぁぁぁ!】てか。ちなみに”r”が4個重なっているのは4年間タイトルから遠ざかっているからだそうだ。

それなんて『ジョジョの奇妙な冒険』? というより石渡治の『火の玉ボーイ』を思い出してしまったのが世代の違いって感じ? 試合で負けたら【angrrrrry!】って感じ?
まあ俺の個人サイトにあるジュビロ磐田コーナーのタイトルが「俺はジュビロに飢えている」なんであまり他人のネーミングセンスを笑えたものではないのだが。
やっぱりちょっと恥ずかしいんでないかなこれは。