ラノベ

素朴な疑問。

まいじゃー推進委員会さんの2月8日の記事「一目で分かるライトノベル絵の変遷」を見ていて思いついたんですが、赤川次郎の「吸血鬼はお年ごろ」シリーズはずっと長尾治が装画を描いてるんですよね。俺が中学の時から20年以上続いてるシリーズであります。今…

コバルトと新井素子。

”2月8日の記事:「SFマガジン」2003年7月号。”に高橋氏より反応を頂く。恐縮です。 『星へ行く船』ではなく『いつ猫』が挙げられている理由ですが、 おそらく「ヤングアダルト関連年表」的には、新井素子がコバルトに 登場したこと自体が重要な事件だったん…

新井素子=SF作家。

”2月8日の記事:「SFマガジン」2003年7月号。”を検証しようと思い資料を当たってみた。やはりどうも見つからない。 その代わり、新井素子の作家としてのアイデンティティがどの辺りにあるかを語っている箇所を示しておこう。そこに書かれているのは、SF作家…

「SFマガジン」2003年7月号。

http://motoken.na.coocan.jp/tojo/magazine/essay/sfm0307.html 買ったままほっておいた雑誌である。理由は特集に関心がなかったことによる。特集は「ぼくたちのリアル・フィクション」。三村美衣のエッセイ「表現とリアリズムの変遷――ライトノベル25年史」…

「新井素子は『ライトノベル作家』と見なされる場合もある」?

「新井素子は『ライトノベル作家』と見なされる場合もある」? WZ EDITORを使っているにも関わらず、今までWZ MEMOは使った事がなかったのである。 使い始めたらえれー便利。考えている事とか、他のサイトで得た情報とかをちょっとメモしておくのに最適。も…

新井素子は「ライトノベル作家」か?

Wikipediaの新井素子の項にこう書いてある。 ライトノベル作家と見なされる場合もある。 新井素子てライトノベル作家て呼ばれてるんだろうか。そちらのジャンルに疎いものだからよく知らなかった。コバルト文庫中心に活躍してたことがあるから、ということな…