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『CREA』9月号の有川浩インタビュー。

『CREA』9月号で新井素子さんの『星へ行く船』が紹介されている、というtwitterのツイートを読んだので、それは確認せねばなるまいと昼休みに読んでみたらば、「大人のための読書入門」という特集の中に有川浩インタビューが掲載されていて無上の喜び。 記事…

『S-Fマガジン』2010年12月号。

25日に発売された雑誌。「SF BOOK SCOPE」の香月祥宏による新刊紹介ページで『・・・・・絶句』新装版が取り上げられていた。P.114、冲方丁の『マルドゥック・スクランブル[改訂新版]』の後。 新装版と言えば、新井素子『・・・・・絶句(上・下)』(各八…

『the 寂聴』第9号。

瀬戸内寂聴責任編集のムック。「少女小説の時代」という特集が組まれている。 瀬戸内寂聴のことはよく知らないんだが、元々同人雑誌で純文学を書いていて少女小説で作家デビューした後文壇方面に戻って作家として名を成した人らしい。デビュー作を再録するな…

『S-Fマガジン』2010年9月号。

S-Fマガジン 2010年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/07/24メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 39回この商品を含むブログ (11件) を見る7月24日に発売された雑誌。今夏に帝都・東京で開催される日本SF大会「TOKON10」、その関連企画とし…

『the 寂聴』第9号の桜庭一樹インタビュー。

twitterへの書き込みは自重しているが、新井素子さんの名前が出て来る雑誌を見つけたので日記は更新しておく。 現在発売中の『the 寂聴』第9号で「少女小説の時代」という特集が組まれており、桜庭一樹へのインタビューが掲載されているのだが、その発言中に…

3月11日発売の『SF Japan 2010SPRING』に対談掲載。

一昨日行われた第30回日本SF大賞の授賞式で、日本SF作家クラブ会長である新井素子さんから特別賞を受賞した故栗本薫氏の夫である今岡清氏(元S-Fマガジン編集長)に賞状が授与された。 →【アニメ!アニメ!|日本SF大賞授賞式 故人となった伊藤計劃、栗本薫…

『ファミ通』で『もいちどあなたにあいたいな』が紹介されたらしい。

ゲーム雑誌の『ファミ通』で『もいちどあなたにあいたいな』が紹介されていたらしい。最新号の「BOOK」コーナーに載っていなかったので、それならバックナンバーを読んでみようと朝イチで図書館に行ったらまるまる貸し出し中だったようで棚にない。雑誌のバ…

『週刊文春』3月4日号に新井素子さんのインタビュー記事。

本日発売の『週刊文春』3月4日号に新井素子さんのインタビュー記事が掲載されている。「文春図書館|著者は語る」のコーナーに1ページ。見出しは、 いろんな”怖さ”がつまった七年ぶりの長編 『もいちどあなたにあいたいな』新井素子 新作について新井素子さ…

明日発売の『週刊文春』3月4日号に新井素子さん関連記事。

明日2月25日に発売される『週刊文春』3月4日号に新井素子さんの関連記事が掲載されるらしい。 →【文藝春秋|週刊文春】(ページの内容は週毎に更新されるので注意) 「著者は語る 新井素子」というタイトルからするとインタビュー記事なんだろうか。新作『も…

『Web小説中公』2010年2月号。

10日発売なのを忘れていて、あかいくつさんの日記(id:red-shoes:20100212)を見て慌てて購入。IE以外で購入できないのをこれまた忘れていて、OperaでダメだったからFirefoxを呼び出したら表示の途中でいきなりPCが落ちた。恐ろしい。他のブラウザにも対応さ…

『女性自身』2010年2月23日号にインタビュー掲載。

本日発売の『女性自身』2010年2月23日号に新井素子さんのインタビューが掲載されている。「活字散歩」という新刊本の著者のインタビューコーナーである。見出しは大きく、 恐ろしく生々しい”心の描写”はもはやサスペンス? 「しょせん寄る辺ない人生。”ささ…

明日発売の『女性自身』に新井素子さん関連記事。

明日発売の『女性自身』2月23日号に新井素子さんの関連記事が掲載されるようだ。 →【ねみみにミミズ〜|女性自身 2010年2月23日号】 ”活字散歩/新井素子「<ささやかな出来事>に幸せを感じられればいい」”という記事らしい。チェックせねば。

『本の雑誌』3月号に書評掲載。

2月10日頃発売の『本の雑誌』3月号に『もいちどあなたにあいたいな』の短評が掲載されるらしい。 →【WEB本の雑誌|2010年3月 梅が咲いたら駆け出し号 No.321】 「新刊めったくたガイド」の大森望の担当ページですな。う〜、これが既にネタバレになってしまう…

『波』2010年2月号。

かねてお伝えした通り、1月22日に同時に新刊が出版された新井素子さんと有川浩氏の対談が掲載されている。タイトルは「ずっとあなたのファンでした。」。有川氏は新井素子ファンであることを公言しており、新井素子さんも『空の中』を読んで以来ずっと有川氏…

『web小説中公』2010年1月号より『銀婚式物語』連載開始。

,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| 『「もいちどあなたにあいたいな」を読み終わったと i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらいつのまにか「銀婚式物語」の連載が始まっていた』 |…

『小説すばる』2010年2月号の新刊レビューに『もいちどあなたにあいたいな』登場。

本日発売の『小説すばる』2010年2月号の新刊レビューコーナー「NO BOOK, NO LIFE」で、2月4日に新井素子さんと対談する大森望が『もいちどあなたにあいたいな』の書評を書いている。一応買ったのだが、未読なのでどのように評しているのかは判らない。楽しみ…

対談が掲載されるのはやはり2月号らしい。

新井素子・有川浩の対談が掲載される『波』は来年1月27日発売の2月号じゃないかな〜? と書いた昨日の日記の件。更新された新潮社のサイトを見たら1月号の内容に対談はないので、2月号で確定、である。くれぐれもお取り逃しのないように。

『S-Fマガジン』2010年2月号に新井素子さんのエッセイ掲載。

本日発売の『S-Fマガジン』2010年2月号は創刊50周年記念号(PART2)。PART1の先月号は海外SF編だったが今月号は日本SF編なのである。で、日本人SF関係者10人が記念エッセイを寄稿しており、新井素子さんが書いていた。あまりこの雑誌とは関わりが深いという…

『波』に新井素子・有川浩の新刊記念対談が掲載されるらしい。(敬称略)

情報元は有川浩のweb日記「有川日記」の12月24日の記述。→【有川日記】 俺がはまっている作家同士の対談ということで、上の日記を読んで快哉を叫んでしまった。有川浩が、影響を受けた作家としてことあるごとに「新井素子」と言っているのは「新井素子研究会…

『オトナファミ』。

『オトナファミ』本日発売。「3000店の書店員が選んだ[2009年]絶対に読んでほしい漫画50」を掲載。最近流行りの安直な企画。うちの店にもいきなりFAXでアンケートが直送されてきたので時間外労働として乏しい読書体験*1の中から3作を選んで回答したが、結…

『猫びより』2010年1月号にエッセイ掲載。

ファージのことが気になっている人は絶対に読んだ方がいいと思います。以下ネタバレなのでこれから『猫びより』を読むつもりの人は読まないでください。☆ シリーズエッセイ「猫の話」の第30回に新井素子さんが登場した。エッセイのタイトルは「世界一おっと…

『猫びより』2010年1月号未入荷。

新井素子さんのエッセイが掲載される『猫びより』1月号は12月10日発売予定とのことだったが、うちの店ではあさって12日の入荷になることが今日わかった。というか、いつ入荷するか迂闊にも事前にチェックしてなかった訳だが。楽しみにしていたのでちょっとが…

『東京人』2010年1月号に新井素子さんのエッセイ掲載。

上と同じく12月3日発売の『東京人』2010年1月号では、特集「東京23区がわかる本」の中で、23区それぞれに関連する人が「わが町賛歌」というエッセイを書いており、新井素子さんが練馬区を担当している。人選が秀逸すぎる。ちなみにエッセイのサブタイトルは…

『MOE』2010年1月号に新井素子さんのインタビュー掲載。

12月3日発売の『MOE』2010年1月号では、来年1月に公開される映画『かいじゅうたちのいるところ』の特集が組まれており、新井素子さんが映画を見た感想をインタビューで話している。 なかなかいい映画らしいので、やはり見に行かねばならんな。原作絵本は今日…

『MOE』『東京人』最新号に新井素子さんのエッセイ掲載。

『MOE』と『東京人』の2010年1月号に新井素子さんのエッセイが掲載された模様。どちらも本日発売の雑誌である。帰宅後にbk1 Expressで知った情報なので未確認。明日買わねば。 『MOE』は映画『かいじゅうたちのいるところ』の特集で、「新井素子が観た「かい…

『S-Fマガジン』2010年1月号。

本日発売の創刊50周年記念特大号PART・Iは500ページ超と分厚い2,500円。久しぶりに「SFマガジン年表」が掲載されていて、以前と同じ処に新井素子さんの名前がある。年表は二段になっており、上段に本誌の歴史、下段にSF界や社会の出来事が記載されている。 P…

『Newtype』1986年5月号。

言わずと知れた角川書店が発行するアニメ専門誌である。新井素子さんの関連記事が掲載されていたのを知ったのはこちらのブログ。 週刊 ニュータイプ:http://ameblo.jp/garret196x/entry-10028875097.html 『ノベルズ畑でアニメがとれた!!』という特集が組…

『月刊COMICリュウ』2009年12月号。

昨日発売された雑誌。「闇狩り師−キマイラ天龍変−」(原作:夢枕獏/漫画:伊藤勢)の連載目当てに買っている。この雑誌には9月10日の日記(id:akapon:20090910#p1)で紹介した「談話室オヤカタ」のダイジェスト版「オヤカタ情報局」という連載コーナーがあ…

『asta*』2009年10月号を入手した。

昨日の日記(id:akapon:20090916#p1)の件である。大量の新刊と大量の補充の品出しで仕事がなかなか終わらず店を出たのが17時過ぎ。まず目的地を藤枝に定めて東へと車を駆ったのだがまんまと帰宅ラッシュに巻き込まれ大井川を渡るのに約20分を費やすという遅…

新井素子さんの『復活の日』書評は『asta』10月号に掲載。

genpenさんに教えてもらった情報。新井素子さんの『復活の日』評が掲載されたのは、ポプラ社が発行するPR誌『asta』の10月号なんだそうだ。ポプラ社のサイトで確認してみると、確かに掲載されているようだ。残念ながらうちの店には置いてないので、明日仕事…