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オークションにて入手。落札したのはずいぶん久しぶりだ。「私が高一生にすすめる”好きな本”」というコーナーがあり、新井素子、氷室冴子、李礼仙の三氏が三冊ずつ紹介している。 新井素子 『岩波国語辞典』第二版 『鏡の国のアリス』(ルイス・キャロル) …
NAKAさんに教えてもらった件。うちの店には今日入荷していたので早速買った。タイトルは「つつがなきよう」。読みながら嫌な想像が次々と頭に浮かんで途中で気分が悪くなり、そこから先が読めなくなった。続きは体力が回復してからにしようか。 『SF Japan 2…
25日に発売された雑誌。神林長平・谷甲州・野阿梓のデビュー30周年記念特集が組まれている。高橋良平がデビュー当時のSF界の状況振り返る「1Q7Q」というタイトルのエッセイを寄稿しているのだが、その中に新井素子さんの名前が登場している。P.89より。 七…
素研の雑談掲示板で恵さんに教えてもらった情報。本日発売の『SFマガジン』9月号で栗本薫追悼特集が組まれており、 新井素子さんの追悼エッセイ「とても哀しいです」が掲載されている。「グイン・サーガ」のことを書いておられた。新井素子さんが「グイン・…
第20回横溝正史賞の受賞者インタビューが掲載されている。受賞者は小笠原慧(「DZ」)と小川勝己(「葬列」)の二人。俺はミステリを全く読まないのでご両名を知らなかったのだが、小川勝己は新井素子作品のファンなんだと。インタビュー中に新井素子さんの…
あかいくつさんより情報を頂きました。ありがとうございました。金曜日には届いていたようなんですが、家庭内の連絡不行き届きで確認したのが昨日になりました。お礼が更に一日遅れまして申し訳ありません。 『miss hero』は講談社が発行していた女性雑誌。…
同僚に貸していたのが帰ってきたのでじっくり眺めていたら、ちょっと引っ掛かることがあった。 P.8、「東宝特撮映画全作品リスト」の下にそれと対比させる形で「ニュース・世相」の年譜が掲載されているんだが、一番最初の項目がこれ。 ■1945年 3月 ビ…
オークションにて入手。「ひでおと素子の愛の交換日記」が掲載されていて未入手だったうちの一冊。それだけが目的だったのだが、他の企画にも新井素子さんが登場していた。「愛読者独占角川映画会館再映完璧版」のエピローグ『幻魔大戦』のページで、漫画『…
またデアゴスティーニの新コレクションシリーズが創刊され、静岡でも試験販売が始まった。今度のお題は「東宝特撮映画」。怪獣もの、SFものの東宝特撮映画特集誌をDVD本編付きで隔週で刊行する。全55巻予定。第1号は1954年公開の『ゴジラ』で、特別価格990円…
雑誌連載の「結婚物語」「新婚物語」を読み終わった。文庫本でしか読んでいなかったので新鮮だ。最後に通して読んだのはいつだったか忘れたが、けっこう内容は覚えていた。うーん、今読んでも面白いね。 「結婚物語」では文庫収録時に改稿された箇所が二つあ…
Yahoo!オークションに出品されていたもの。新井素子さんの記事が掲載されているらしいが内容不詳。オークションでは多分見知った人が落札したと思われる。
未所有・未確認リストをご覧になった方から連絡を頂き、新井素子さん関連の旧『野性時代』21冊を安価で譲って頂いた。「結婚物語」「新婚物語」の連載、インタビュー、エッセイなどが掲載されている。既読のものばかりなので新しい情報はないのだが、「結婚…
「殿堂入りプラチナマンガランキング150」が目当てで購入したら有川浩の特集が組まれていたのでラッキーという感じ。で、「有川浩徹底解剖インタビュー」の発言中に新井素子さんの名前が出て来る。P.211より。 小学校に入ってからは、さらに読書のスイッチが…
「大森望の新SF観光局」は第5回。「大学SF研今昔」の巻。第140回芥川賞を受賞した津村記久子氏と対面したら大森が翻訳した海外SF作品や『ウォッチメン』についてまくし立てられかなりのSF好きだということが判った、という話の流れで。P.100より。 いやま…
本屋の店頭でもらってから部屋の中に放置してあった雑誌。この年、コバルト文庫が30周年を迎えたということで、小特集が組まれている。その中に「コバルト文庫30周年の歩み」という年譜があり、新井素子さんの名前が登場しているので、時機は完全に外してい…
オークションにて入手。新井素子さんのエッセイ「………ごめんね あたしの最新事情」が掲載されている(単行本未収録)。「いい訳エッセイ」とキャプションが付いている。冒頭には編集部からのお願いが記載されている。 悩みに悩んだ素子さんの一大決心に、よろ…
オークションで落札した雑誌。新井素子さんの連載SFイラストノベル「星へ行く船」(絵・竹宮恵子)の第4回が掲載されている号である。いやあ、探せばあるものだ。2000円とちと高かったがこの機会を逃せば次に見つけるのは容易ではないだろうと考え、思い切っ…
11月3日に六本木ヒルズで開催される囲碁のイベント「IGO FESTIVAL 2008」。それに向けて発行された女性のためのフリーペーパー『碁的』に、 新井素子さんのエッセイが掲載されている。 『碁的』は各所で配布されている他、郵送を申し込むこともできる(送料1…
オークションで入手。気づいたのが終了10分前だったのでスナイパーのようなことをして落札してしまった。先に入札していた人には悪いことをした。この雑誌には新井素子さんの連載イラストストーリー「星へ行く船」の第2回が掲載されている。上野の子ども図書…
買ったのは昨日である。疲れて更新しないまま寝てしまったので、今これを書いている。新井素子さんのエッセイは、連載読み物「ずいひつ」欄に掲載されていた。タイトルは「私設碁会所」。どのようにして新井素子さん宅が「私設碁会所」と呼ばれるようになっ…
日本棋院発行の『月刊碁ワールド』6月号に新井素子さんのエッセイが掲載されているらしい。ソースはこちら↓。 http://www.nihonkiin.or.jp/publishing/2008/05/post_68.html 明日店で確認してこよう。
「この本にひとめ惚れ」というコーナーで星新一選集『ほしのはじまり』が取り上げられており、この本と星新一についての新井素子さんの談話が掲載されているので要チェック。素研には掲載済み。 文庫未収録の作品が一編だけ収録されているのだそうだ。これっ…
自店にて購入。新井素子掲示板で恵さんに新井素子さんのエッセイが掲載されると教えてもらったので早速買ってきた。「あぁ、失敗」という特集で各界の人がそれぞれの失敗談をショートエッセイ形式で語っており、その中に新井素子さんもなぜか登場しているの…
「少女小説の力」という特集が組まれている。代表的少女小説作家という位置付けで新井素子さんの名前が随所に出て来るので、それを抜き出してみる。 上原隆【ライター・インタヴュー】「読者が見えなくなった」(P.4-16) P.6、新井素子さんの名前が登場する…
nakaさんが「新研」の活動報告で触れていた『ゲームサイド』がうちの店にもあったので思わず買ってきてしまった。「PCゲーム考古学会」という連載コラムで『素子姫アドベンチャー』が取り上げられているのである。860円はちと高かったが、他人の新井素子体験…
新井素子さんの『ちいさなおはなし』が紹介されていたらしいのだが、これがいつの号のことかが判らない。先週号には載っていなかったのでそれより前のものだと思われる。困ったなあと思っていたのだが、図書館で検索した処、市立図書館に『読売ウィークリー…
結局うちの店にはなく(id:akapon:20080125#p5)、土曜日にamazonで注文したものが今日届いた。新井素子さんのエッセイが1ページ掲載されている。タイトルは「お猫さまの地雷源。」。御年23歳になられた「お猫さま」ことファージの近況を伝えるものであった…
『東京人』2008年2月号に新井素子さんのエッセイが掲載されているらしい。情報源はmixiの日記。うちの店にはまだあっただろうか。明日確認するべし。
本日購入。発売日に買わなかったのには特に理由はなく、単に買い忘れていただけである。関連する書物が出版された関係で新井素子さんの名前が出て来る箇所がいくつかある。抜き書きしてみる。 まずは『日本SF全集・総解説』刊行記念座談会「新たな日本SF史を…
amazonで買った。森下一仁のブログに『ちいさなおはなし』の書評を書いたと記載されていたためである。書評は「今月のベストブック」のSFコーナーにあった。 新井素子『ちいさなおはなし』(集英社)は著者初のショートショート集。星新一の「弟子」という立…