sinbun

京都新聞に『もいちどあなたにあいたいな』の紹介記事が掲載されたらしい。

ネットで聞きかじった情報なので断定はできないのだが、今日の京都新聞に『もいちどあなたにあいたいな』の紹介記事と新井素子さんの写真が掲載されたらしい。現物は未確認。 これも聞きかじりなのだが、何日か前には別の地方紙にも紹介記事が掲載されたらし…

静岡市の小嶋市長が会見:等身大ガンダム静岡で展示。

「静岡新聞」にも来た等身大ガンダム記事。市長が会見で発表したとのこと。「等身大ガンダム、静岡に展示 来年7月」。 今年の夏休みに東京・お台場で展示された人気テレビアニメのガンダムの等身大模型(高さ18メートル)が来年7月から、静岡市のJR東静岡駅…

等身大ガンダム 静岡で再び大地に立つ(MSN産経ニュース)

アニメ「機動戦士ガンダム」の放映30周年を記念して、今年7月に東京・台場に展示された高さ18メートルの等身大ガンダムが来年7月、静岡市葵区のJR東静岡駅前に移設されることが22日、関係者への取材で分かった。ガンダムを所有する「バンダイナムコホールデ…

『千葉日報』に「思い出を語る会」の記事掲載。

昨日、日本橋学館大学で開催された「氷室さんを偲ぶ一日」。そのトークイベント「思い出を語る会」の模様を伝える記事が『千葉日報』に掲載された。 闘病生活の末、昨年6月に死去した作家・氷室冴子さんをしのんで、氷室さんと親交の深かった柏市の日本橋学…

東京新聞2009年7月26日読書面。

Rさんより新聞記事のコピーを頂いた。「テーマで読み解く現代」というコーナーで長山靖生が日本のSFを取り上げている。三回分載の最終回「下」は人類の終末を描いたSFとして新井素子さんの『ひとめあなたに…』と小松左京の『復活の日』を紹介している。(他…

2009年7月26日の東京新聞に。

『ひとめあなたに…』の書評が掲載されているらしい。未確認である。

読売新聞2009年6月21日付朝刊。

素研の雑談掲示板でoosimayoukoさんに教えて頂いた。15面(文化面/本よみうり堂)に新井素子さんの名前が登場。読者の依頼に見合った本を著名人が紹介する「本のソムリエ」というコーナーがあって、今回の回答者の一人が新井素子ファンの有川浩なのである。…

『静岡新聞』2009年4月25日夕刊。

文化・芸術面に有川浩のインタビューが掲載されており、新井素子さんの名前が登場している。記事のタイトルは「大人向けライトノベルを 作家の有川浩さん」。ファンにとっては内容に特に目新しい情報はないが、地方紙にこのような記事が載るのは読者の裾野を…

氷室冴子追悼記事に新井素子さんのコメント。

ネットで検索していて見つけた情報。7月25日付朝日新聞夕刊の氷室冴子さんの追悼記事に新井素子さんのコメントが掲載されていた。仕事帰りに図書館でコピーを取ってきた。17面、「惜別」という追悼記事の特集ページに掲載されている。 (略)「おしゃべりで…

『週刊碁』2008年7月21日号、7月28日号。

21日号は先週の月曜日着。28日号は本日着。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第89回と90回(!)。「お話の中の囲碁編」ということで、14日号までの川端康成『名人』とはがらりと趣が変わり、海外ミステリーを取り上げている。作品はジ…

『週刊碁』2008年6月30日号。

本日到着。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第86回。「お話の中の囲碁編」の1回目である。お話の中に出て来る囲碁について語るという主旨で、囲碁にはまるきっかけとなった漫画『ヒカルの碁』と、仁木悦子のお話とエッセイ、星新一の…

『週刊碁』2008年6月23日号。

届いたのは月曜日。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第85回。「文人碁会編」の3回目である。強者揃いの文人碁会にただ一人級位者として参加した新井素子さん。師匠の竹本健治にダメ出しされ、今一度自分の実力を見直さざるを得なくな…

今日の読売新聞に新井素子さんの追悼文が掲載されていた。

仕事帰りの図書館で秋葉原で起こった事件の情報を得ようと新聞を手当たり次第に漁っていた時、偶然読売新聞の文化面に新井素子さんによる「氷室冴子さんを悼む」というタイトルの追悼文が掲載されているのを見つけた。早すぎる死に呆然とされたそうである。…

『週刊碁』2008年6月2日号。

本日届いた。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第82回。「子供って凄い編」の2回目である。プロ棋士の頭の中には碁盤が入っているそうだが、新井素子さんの頭の中には原稿用紙が入っているのだそうだ。子供の頃の育成環境によって頭の…

『週刊碁』2008年5月26日号。

本日届いた。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第81回。「子供って凄い編」の1回目。子供の学習能力って凄いものがあるんだな。新井素子さんの実感によると、大人と比べて子供の強くなる速さは尋常ではないらしい。子供の頃から習って…

『週刊碁』2008年5月19日号。

の感想を5月19日に書くという体たらく。届いたのは先週の月曜日である。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第80回。「旦那が初段になるまで編」の4回目である。旦那さんが初段に挑んだ試験碁の棋譜を取っていた新井素子さんは、囲碁と…

読売新聞5月7日夕刊、有川浩特集。

第10面と11面の「Pop Style」で有川浩が大きく取り上げられている。新井素子さんの影響はこれまで何度も語られているけれども、ここでも名前が登場しているので文章をそのまま転載してみよう。第11面より。 ●素子さんにあこがれ 読書の自由が奪われた世界で…

『週刊碁』2008年5月12日号。

届いたのは昨日。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第79回。「旦那が初段になるまで編」の3回目。新井素子さんの通っている囲碁教室では4連勝すれば自動的に級が上がるが、1級から初段へ上がる時に限り試験碁を行うんだそうで、これに…

『週刊碁』2008年2月25日号。

月曜日に到着。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第68回。「雑談・棋士のサイン編」の2回目である。前号から引き続いて新井素子さんがサインに猫の絵をなぜ描くのか、という話が語られている。スペースを埋めるためだったんですな。作…

今朝の読売新聞に。

新井素子さんのコメントが掲載されていたらしい。2chの新井素子スレより得た情報である。ネットではその記事を読むことができる。星新一の特集記事である。 http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20080205bk02.htm 明日図書館に行って、その記事をコピーして…

『週刊碁』2008年2月11日号。

昨日届いた。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第66回。「家庭内平和を目指して編」の4回目。夫婦で囲碁ができると楽しいことというのがまだあるのだった。新井素子さんが思いっきり力説しているのが微笑ましいのである。

『週刊碁』2008年2月4日号。

本日到着。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第65回。「家庭内平和を目指して編」の3回目である。夫婦で後を楽しむ方法はまだまだあるとのこと。なんかこれは惚気ですか。いや、ひょっとかすると夫や妻が囲碁に関心を持ってくれない人…

『週刊碁』2008年1月28日号。

火曜日に到着。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第64回。「家庭内平和を目指して編」の2回目である。喧嘩を上手く避けて夫婦で囲碁を楽しむための工夫が語られている。なるほど、対局しなくても囲碁を楽しむことは出来るんですな。こ…

『週刊碁』2008年1月21日号。

本日到着。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第63回。今回から「家庭内平和を目指して編」がスタート。囲碁は夫婦喧嘩のタネにはなっても家庭内に平和をもたらすゲームではないようだ。それを克服して囲碁を楽しみながら「家庭内平和…

『週刊碁』2008年1月14日号。

本日雨の中を到着。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第62回。「級位者からみた初心者編」の5回目である。スリリングな囲碁というのも端から見れば楽しそうだけれども、自分が打っている碁が端から見ているとひょっとしてスリリングな…

東スポの。

というかこちらでは中京スポーツなんだが、そのお正月特別号に新井素子さんのコメントが掲載されている、との情報をラノベ板の新井素子スレで得た。早速買って見てみると「有名人60人爆言宣言大予言」というコーナー(9面)に確かに載っているじゃねーですか…

『週刊碁』2007年12月17日号。

火曜日に届いた。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第59回。「級位者からみた初心者編」のその二である。自分の説明に違和感を覚えながらも間違ったことは言っていないとなんとか囲碁のルールを初心者に説明する新井素子さん。説明を…

『週刊碁』2007年12月10日。

いつもより遅く昨日届いた。日本推理作家協会の囲碁同好会を復活させて、中心メンバーとして動いていたため決して強いとは言えない新井素子さんが初心者に囲碁を教える立場になってしまったという話。その苦労がこれから語られようとしている。初心者として…

『週刊碁』2007年12月3日号。

本日到着。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第57回。「おじいちゃんの碁盤」の2回目。いとこから”お爺ちゃんの碁盤”をなんとか譲り受けようという秘密ミッションを遂行しようとした処、あっさりともらうことが決まってしまってありが…

『週刊碁』2007年11月19日号。

届いたのは月曜日。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第55回。「旅先の囲碁編」の2回目である。日本旅館の独特な雰囲気の中で打つ囲碁がたまらなく贅沢、ただし囲碁の内容は……というお話。確かに床の間があったり坪庭が見えたりする部…