『週刊碁』2008年1月14日号。

本日雨の中を到着。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第62回。「級位者からみた初心者編」の5回目である。スリリングな囲碁というのも端から見れば楽しそうだけれども、自分が打っている碁が端から見ているとひょっとしてスリリングなのでは、何てことに考えが至るとそれこそがスリリングな体験となってしまいそうだ。上には上がいる。日々是精進といった感じでしょうか。