Jリーグ1stステージ第4節、ジュビロ磐田vsセレッソ大阪。

2-1で辛勝。テレビで観戦したが苦しい試合だった。試合後のインタビューでゲームキャプテンの服部が「最悪」を連発した程である。後半は試合の主導権を完全に握られ、守備固めのために名波に代えて河村を投入し4バックにした直後に1点を返されるなどぐだぐだな試合内容だった。過密な試合日程で疲れは相当たまっているように思われる。勝てたのだけがよかったという感じである。
開幕から4連勝でとりあえず首位はキープした。次の試合はまた中三日で柏レイソル戦である。レイソルの第4節は明日なので、あちらも中二日での試合となる。前にも書いたが4月と5月は試合が立て込んでいるのでコンディションだけが心配である。苦しいときこそチーム一丸となって挑もう。