テレビで対ヴィッセル神戸戦を見る。

SBSの実況放送で今日の試合を見返した。再び胃が痛くなった。改めて見てもぐだぐだな試合内容である。選手が動けてないせいもあるのかもしれないが、いつものような選手同士のイメージの共有が見られないと思うのである。受け手と出し手の意識がずれているため、ボールがうまく繋がらない度合いが高いのである。あと、ジュビロの悪いときの典型的な例として、ワイドな展開がなくなり、ゴール前でばかりパスを回したり、むりやり狭いところを通そうとすることが多くなったりするのだが、今日もそうだった。きつい試合だったなあ。よく引き分けたよ。
実況はSBSの伊藤圭介である。いつもながら試合の流れを的確に伝えるジュビロびいきな実況は聴いていて楽しい。